豊浦町の玄関口
豊浦町といえば、いちご、ホタテ、豚肉。 この3つをすべて味わえるのが、道の駅とようらだ。 春先、直売所には特産品のいちごがたくさん並び、館内はいちごの甘い香りに包まれる。 いちごの時期を外しても、テイクアウトコーナーで「いちごソフトクリーム」を召し上がれば、豊浦いちごを1年中味わうことができる。 冬になるとホタテのシーズンが始まる。 直売所の水槽で販売される「活ほたて」は大人気のため午前中に完売してしまうことも。 館内には、豊浦町出身の元WBCフライ級世界チャンピオン内藤大助選手の記念コーナーもあり、内藤選手にちなんで名付けられた「ホタテフライ級」(ホタテ3個の串をフライにしたもの)もとても人気だ。
名物のホタテフライ級は2種類のソースが選べる
豊浦SPF豚のザンギや苺ソフトが楽しめる
店内には内藤大助選手のコーナーも
季節ごとに様々な農産物が入る。春はいちご、山菜、ホタテの稚貝。夏は夏野菜。秋は根菜類に新米。冬は活ホタテ、活カキ。直売所にはその季節ごとに様々な新鮮食材が並ぶので、いつ行っても楽しい。それとは反対に、お弁当やおもちなどの加工品は、1年中入ってくるので、食べたくなったらいつでも手に入れることができる。
朝採りの完熟いちごはここでしか買えない特別な一品。
ハムやベーコン、ソーセージなども
12~3月はホタテのシーズン。新鮮なのでお刺身でも。
電話番号 | 0142-83-1010 |
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定休日 | 定休日なし(11月~4月は毎週水曜が定休日となります) |
営業時間 | 営業時間:9:00~17:00 テイクアウトコーナー:10:00~16:00(L.O15:30) |
住所 | 虻田郡豊浦町旭町65-8 |
駐車場 | 有り |